2021年のさくらんぼの予約販売は締め切りました

日頃より王将果樹園、oh!show!cafeをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2021年のさくらんぼの予約販売は5月31日をもって締め切りました。例年より早く締め切ることになり、お客様にはご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。

4月10日夜から11日朝にかけて、強い霜が降り、さくらんぼのめしべが枯れる被害がありました。さくらんぼはめしべがないと結実しません。10日23時から11日6時頃まで約7時間、マイナスの気温が計測されています。最低気温はマイナス3.5℃でした。山形県全体で凍霜害が確認されており、収穫量は1996年以降最小の見込みです。山形県全体で予想される収穫量は9,500トンで、平年の13,900トンの68パーセントです。

王将果樹園では、残っためしべに結実させるために、開花期には休日を返上して連日スタッフみんなで受粉作業を行いました。その結果、品種によって異なりますが、例年の8割~9割の収穫量を見込んでいます。しかし、さくらんぼは生ものです。収穫するまで結果はわかりません。そこで、一旦ご注文を締め切ることにしました。

今からご注文しようと思っていたお客様には、残念な思いをさせてしまいますが、ご了承いただきますようお願いいたします。

何とかご注文をいただいているお客様に美味しいさくらんぼをお届けできるよう管理作業に汗を流しています。

農業は自然と共生する産業です。今回の霜害の経験をこれからの果樹栽培に生かしていきます。今回と同じような降霜があっても平年並みの収穫量を確保できるように防霜設備を導入し、栽培管理を工夫していきます。

株式会社 やまがたさくらんぼファーム 代表取締役 矢萩よしとも