王将果樹園やまがたさくらんぼファームではさくらんぼの収穫期に、果樹園の隣に宿泊しながら、さくらんぼの収穫を楽しむことができる農業宿泊プラン「体“換”農泊」をはじめます。

王将果樹園では、これまで、たくさんの農業支援ツアーの方々を受け入れてきました。
その経験の中で、近郊のビジネスホテルに宿泊して参加するのではなく「より地域に深く関わること」「第二の故郷のような“繋がり”を感じること」を体感したいお客様が多くいることがわかりました。

農園に近い住宅「やまさくハウス」を宿泊拠点に、農業を「より深く」体験していただけるのがこの「体“換”農泊」です。

農泊とは、農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、多様な宿泊手段により旅行者にその土地の魅力を味わってもらう「農山漁村滞在型旅行」を指します。

宿泊施設となる研修棟「やまさくハウス」は果樹園に近い、普通の住宅です。
ここを拠点に山々に囲まれた静かな環境で果樹園内を散歩したり、地域の文化に触れることができます。

「体“換”農泊」は、とくに決まった日数や行動日程はありません。
おおよそ4時間の農業体験が、1泊の宿泊費となります。

お客様の希望で日程と農業体験内容を調整して、農業体験と宿泊をしていただきます。
例えば、１週間の体験であれば、次のような日程で体験していただけます。

●1週間滞在の一例
※自家用車で参加の場合

農業体験8時間/1日×3日＋休息日3日
目安：4時間の農業体験＝素泊まり1泊(食事なし)

1日目：来園
2日目：8:00～17:00(内昼休憩60分)農業体験
3日目：8:00～17:00(内昼休憩60分)農業体験
4日目：近隣の観光(温泉巡りや山形の食を満喫)
5日目：9:00～17:00(内昼休憩60分)農業体験
6日目：宮城県観光(宿泊施設から車で約90分で仙台市)
7日目：帰宅

まずは下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせでいただいた農泊の日程・スケジュールを確認し、やまがたさくらんぼファームから折り返し、ご連絡いたしたします。

基本、旅行と同じようにお客様の好きな日程で対応しておりますが、施設の状況で日程・スケジュールの変更などをお願いする場合があります。

そのため、何度かお客様とメール、電話、FAXなどで打ち合わせが必要となりますので、必ず連絡がつくメール、電話番号をご記入ください。

必須箇所は必ずご記入ください。